2010年04月08日

環境にやさしい家庭菜園とは

 化石燃料を燃やして生成する炭酸ガス(CO2)やメタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)などは温暖化ガスと言われ、地球規模での低減対策の必要性が議論されている。

 これらのガスを低減する栽培法も環境にやさしい家庭菜園である。具体的には家庭菜園の省資源・省エネルギーが挙げられる。

 具体的には
 ・化学合成肥料を使用しない。

 ・化学合成農薬を使用しない。

 ・石油や鉱物を原料とする資材(樹脂フィルムなど)を極力抑える。
 
 ・耕運機などの燃料使用量を低減する。

 ・運搬に用いる自動車などを出来るだけ使用しない。
 
 ・生ゴミを肥料として利用する。
 
 ・家庭で発生する廃棄物を有効利用する。
 などが挙げられる。

 一方、人間などが吐き出す炭酸ガスは、大気中に放散しやがて植物の葉に取り込まれる。

 糞尿や海の魚などの死骸も、微生物などで最終的には炭酸ガスなどに分解される。

 地球上の炭酸ガスや水素、酸素、窒素などの分子は環境をぐるぐると流れているが、地球全体の総量はほとんど変わらない。

 これらの分子が回り続けることで地球環境が保たれている。「環境にやさしい」とは、これらの分子の流れを止めないことである。

 注目すべきことは炭酸ガスを吸収し、セルロースなどに変えられるのは植物だけである。

 炭酸ガス増加にストップを掛けると共に、植物に炭酸ガスを吸収させ、セルロースや澱粉など利用可能なエネルギーに変えさせることも環境にやさしいと言える。

 ・里山を整備し、樹木や竹材、落葉を資材として有効利用する。
 
 ・遊休農地を放置して置かないで家庭菜園などに利用する
 
 ことなどが挙げられる。

posted by 菜園おじさん at 15:07| Comment(0) | 環境にやさしい家庭菜園とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする