2016年01月10日

土づくり:炭の利用

 野焼きをすると草木灰が生成されるが、未燃焼の消し炭(木炭)も副生される。消し炭はたくさんの細孔を持っているので、土壌に施すと土壌菌の棲みかとなり作物の生育に良い影響を及ぼすことも考えられる。

 これまで野焼きの際に発生する消し炭は、落花生やそら豆、ジャガイモなどの畑に少量ばらまいてきた。今年から枝豆畑に施し、生育状況を確認することとした。

 今年は数年振りに蔓ありインゲンの跡地に枝豆を栽培する。枝豆などの豆類は、根に根粒菌が寄生するか否かで収量が変わると言われている。

 根粒菌はリン酸肥料を好むため、草木灰の副生成物である未燃焼の消し炭は根粒菌の棲みかとなる可能性が大きい。

 幅80cm×長さ3m(2.4m2)の仮畝に1kg程度施すことにしている。どんな効果があるか楽しみである(平成28年1月9日作成)。

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2014年02月11日

培養土づくり:トマト・唐辛子の土づくり

 昨年トマトと唐辛子の育苗をしたが、雑草が生えて抜き取るのに苦労した。今年は腐葉土を野焼きの炉で加熱し、熱処理を施した。

 2月11日、トマトと唐辛子の育苗土をつくる。加熱処理した腐葉土を金属篩で篩い、大きな塊を取り除く。腐葉土と籾殻薫炭をカップで500ccずつ計量する。

 計量した腐葉土と籾殻薫炭を洗面器の中で混ぜ合わせる。次に水を少しずつ加え、培養土を湿った状態にする(手で握ると固まる程度)。

 49穴セルトレイに培養土を詰め、育苗器の加温を自宅の書斎で開始する(平成26年2月11日作成)。

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2014年01月17日

培養土づくり:雑草対策

 昨年トマトと唐辛子の培養土に、籾殻薫炭と腐葉土の等容量をブレンドして使用した。順調に発芽したが、何本もの雑草が伸びてくる事態に遭遇する。

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              (フライパンで培養土を炒る)

 腐葉土に混じっていた雑草の種が発芽したのが原因であった。いちいち雑草を抜き取るのも面倒となるので、今年から培養土を熱処理を施すこととした。

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               (炒り上げた培養土を冷ます)

 野焼きの熾きを利用して熱処理する。具体的には
 @処理原料:サツマイモの踏込み床に用いた腐葉土(普通の土に近い)
 ➁熱処理用具:不要となったフライパン
 B熱処理方法:フライパンに腐葉土を入れ煙が出ない程度まで炒る(80〜100℃)

 熱処理後の腐葉土は自然冷却後ポリ袋に入れ保管しておく(平成26年1月17日作成)。

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