2014年03月07日

ジャガイモ:栽培上の要点

 ジャガイモ(ナス科)は、家庭菜園で比較的簡単に栽培出来る作物である。3月に植え付ける夏ジャガ(キタアカリ、トーヤ)と8月の秋ジャガ(デジマ)を栽培している。

 夏ジャガは自家製種、秋ジャガは購入種としているが、そうか病など罹った場合は購入種としている。家庭菜園で美味しいジャガイモを栽培するための栽培上の要点を以下に示す。


1.栽培上の要点
ジャガイモ(原産地は南アメリカ)は植付けから約90日、イモ類のなかでは比較的短期間で収穫できる作物である。15〜20℃の冷涼な気候を好むので夏の栽培は難しい。

(1)種類
 ジャガイモはデンプンが多いほど粉質でホクホク感となるが、煮くずれし易い傾向となる。ホクホク感の品種は十勝こがね、男爵、キタアカリ、ベニアカリ、デジマなどがある。

 煮くずれし難さは十勝こがね>男爵>キタアカリ、ベニアカリとなる。粉質が少なくしっとり感のある品種はとうや、インカのめざめ、メークイン、シャドークイーンなど。

 煮くずれし難さはトーヤ、インカのめざめ>メークイン>シャドークイーンとなる。

 我が家ではホクホク感のあるキタアカリ・デジマをジャガバタやフライなど、しっとり感のあるとうやを煮物やカレー、サラダなどに使用している。

(2)栽培 
 栽培する際に気をつけている点は
 ・連作障害があるので3年以上間隔を空ける。
 ・苦土石灰を過剰に施肥しない(土壌pHの上昇はそうか病発生要因となる)。
 ・栽培期間が短いので元肥中心とする。
 ・新芽の霜害に注意する。
 ・土寄せを十分にする。
である。

 @土壌
 ジャガイモは酸性土壌に強く、弱酸性を好む。pHが高い土壌ではそうか病(肌がザラザラになる)に罹り易いので消石灰や苦土石灰は施肥しない(前作の石灰を利用)。
 ・最適土壌pH:5.5〜6.0。
 ・ホウレン草の後作に栽培しない。

 ➁連作障害
 ジャガイモの連作障害を防ぐためナス科野菜との連作をしない。
 ・最低3年は同じ畑で栽培しない。
 ・トマト、ナス、ピーマンなどナス科の後作をしない。
 ・キャベツと相性が悪いので混作しない。

 B施肥
 短期間(約90日)で生育するので元肥主体の栽培をする。トーヤに比べキタアカリは肥料食いなので施肥量を約2倍としている。植え付ける種イモ1個当たり施肥量は
 ・元肥:完熟落葉堆肥120g、発酵鶏糞24g、草木灰6g程度。
 ・追肥:1回目の土寄せ時に発酵鶏糞12g程度を施す。

 C種芋
 原則としてそうか病などに罹っていない場合は、自家製のジャガイモを種芋に用いる。植え付ける種イモは浴光催芽を実施してから植え付けている。浴光催芽は種イモが腐らない、未発芽が無いなどの効果がある。

 種イモの切り方は、縦切りとする。秋ジャガは腐り易いので切らないで丸ごと植えている。
 ・ジャガイモの休眠期間:トーヤ>キタアカリ>デジマ>インカのめざめの順に長い。
 ・浴光催芽:自宅のリビングで約1カ月カーテン越しに置き芽を出させる。
 ・種芋の切り方:包丁で縦切りとする(通常2等分)
 ・切り口の処理:草木灰をまぶし、1〜2時間乾燥させる。

 D植付け
 幅約80cmの畝に幅12cm×深さ10〜15cmの溝をつくり、株間30cmで植え付ける。覆土は5cm程度とする。
 ・植え方:切り口を下にして植え付ける(上にする植え方もある)。
 ・元肥:株間に種イモに触れないように施す。
 ・覆土:鍬で5cm程度覆土する。鎮圧はしない。

 ➅発芽・生育温度
 ジャガイモは15〜20℃の冷涼な気候を好む、従って高温の夏の栽培は出来ない。
 ・発芽温度:5〜6℃。
 ・生育適温:15〜20℃。
 ・イモが肥大温度:昼間20℃前後、夜間12〜13℃でイモが肥大する。

 F霜害
 ジャガイモの葉は霜に弱いので4月〜5月の霜害には注意する。
 ・霜害対策:畝に不織布や寒冷紗をベタ掛けする。

 ➇芽欠き
 芽が地上に伸びてきて、草丈が15〜20cm位になったら芽欠きを行う。芽欠きは、ジャガイモの収量に関わる重要な作業である。

 芽の多い種芋からは何本も芽が伸びてくるので、生育の良い2〜3本を残して他は全て欠き取る。

 芽を1本にするとイモは太るが数が減り、4本以上にすると数は増えるがイモが小さくなる。
 ・芽欠き方法:左手で地面を抑え、右手で貧弱な芽を抜き取る。
 ・仕立て本数:2〜3本とする。

 ➈土寄せ
 ジャガイモは種イモより上に付くので、土寄せで畝をできるだけ高くする。土寄せが不十分でイモが露出していると緑色になる。
 ・1回目の土寄せ:芽欠き後の株元に薄く。
 ・2回目の土寄せ:芽欠き後2〜3週間経過、厚く寄せる。

 ➉収穫
 花が咲いて葉が黄色くなったら収穫する。植え付けから90〜100日で収穫している。1〜2時間天日乾燥させ、表面の土を落としてから貯蔵する。
 ・収穫適期:植え付けから90〜100日後。
 ・天日乾燥:1〜2時間天日乾燥させ、表面の土を落とす。

 J貯蔵
 ジャガイモは寒さに強く冬の貯蔵は問題ない。光に当たると緑化して有毒なソラニンが生成するので、段 ボール箱に蓋をして物置に貯蔵している。
 ・貯蔵適温:0〜10℃。低い温度が好ましい。
 ・発芽温度:5〜6℃。貯蔵中に芽が出るのでかく。
 ・遮光:光に当てないようにする。

 K病気
 ジャガイモに発生しやすい病気には、モザイク病と収穫時期のそうか病がある。
 ・モザイク病(葉がモザイク状になる)
 アブラムシによるウイルス感染、感染した株を引き抜き廃棄する。

 ・そうか病(イモの表面にアザが出来る)
 予防としては連作をしない、土壌の排水と通気性を良くする、pHを高くしない、病気の種イモを用いない、浅植えにする、未熟堆肥を用いないなどを実施している。

 L害虫
 ジャガイモの害虫にはアブラムシ、テントウムシダマシ、ヨトウムシなどがいる。これらの害虫による大きな被害を受けたことはない。防虫剤も使用していない                           (平成26年3月7日改正)。

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2013年02月06日

スティックダイコン:栽培上の要点

 スティックダイコンは、根長20〜25cm、根径6〜8cm、根重300〜800gのミニサイズのダイコンである。

          IMG_2679.jpg
             (スティックダイコン)


 晩抽性が高いので春蒔き、秋蒔きいずれにも適し越冬栽培もできる。肌がきめ細かく甘くサラダに向いているが、煮物でも美味しいダイコンとなる。

 今回は春播き栽培の要点を記す。


1.栽培上の要点 
 スティックダイコンは、通常のダイコンに比べ晩抽性が高くとう立ちし難いので春蒔き、秋蒔きいずれにも適し越冬栽培もできる。

 2月に播種し、ビニールトンネル栽培で4月下旬から5月に収穫する。4月上旬の播種では、トンネル栽培の必要がなくなり栽培し易い。

 少ない作付面積でたくさんの大根を収穫するため、1本仕立てではなく2本仕立てとしている。スティックダイコンの栽培のポイントは
 ・深耕:畑を深く耕す。
 ・精耕:二股化を防止するため未熟堆肥や硬い土の塊などを取り除く。
 ・元肥:少な目とする。
が挙げられる。

2.栽培
 2月上旬に播種し、ビニールトンネル栽培を行い4月末から5月に収穫している。とう立ちするので収穫期間は1カ月程度と短い。
 
@土壌
 土壌への適応性は広く、吸肥力が強いのでかなりの痩せ地でも育つことが出来る。
 ・日あたりが良く耕土が深い畑を選ぶ。
 ・最適土壌:保水性・排水性・通気性に優れている土壌。
 ・最適pH:5〜6(やや酸性)。

➁連作障害
 連作障害が出にくい野菜である。連作すると辛味成分が少なくなり、甘いダイコンが出来るとされる。作付け上いろんな野菜との輪作となる。
 ・連作障害:出難い。
 ・ネギ類との混作:曲がったダイコンになり易い。

B土・畝づくり
 苦土石灰を施し、シャベルで25〜30cmの深さまで耕す。二股になるのを防ぐために
 ・3本鍬で数回耕し土の塊を砕く。
 ・落葉堆肥や野菜残渣などを鋤き込まない。
 ・金属篩で土の塊を篩って取り除く。
を行ない畝をつくる。

 前作の肥料を利用し、元肥は苦土石灰程度とする。
 ・元肥:前作の堆肥や肥料を利用する。
 ・元肥:1平方メートル当たり苦土石灰100g(播種2週間前)。
 ・畝:幅70cm×長さ1.5〜2mの平畝にポリマルチを張る。

C播種 
 条間25cm×株間20cmの2条播きとする。ポリマルチに直径約9cmの播き穴を開け、カップの底などで深さ1cm程度の播き穴をつくる。

 一カ所に4粒播種し、約1cm覆土する。カップの底で軽く押さえて種を土に密着させる。播き穴に水(あるいは液体肥料)をやり、ビニールのトンネル栽培をする。
 ・栽培密度:条間25cm×株間20〜25cmの2条栽培。
 ・播き穴:直径9cm程度×深さ1cm程度。
 ・播種:一カ所に4粒播種し、1cm程度覆土し軽く鎮圧する。
 ・散水:水、あるいは液体肥料希釈液。
 ・発芽日数:3〜5日。

D生育・間引き
 ダイコンは生育の前半に根が縦に伸び、後半は太る性質がある。従って長さは生育初期で決まり、本葉5〜6枚までを順調に生育させると短根や又根の発生が少なくなる。

 太さは生育中期以降で決まるため、この頃の肥料や水分が少ないと太くならない。また間引きが遅れると太りが悪くなる。間引きは2回行い生育の弱い苗を間引き、本葉が5〜6枚で2本仕立てにする。
 ・生育適温:17〜20℃。
 ・1回目の間引き:本葉3〜4枚で3本にする。
 ・2回目の間引き:本葉5〜6枚で2本にする。

➅追肥・土寄せ
 生育状況を見て追肥を施す。根の生育が肥大へ移行する本葉5〜6枚前後で施している。肥料は速効性の油粕液体肥料を株元に施す
 ・追肥要否:地上部の生育や葉の色で判断する。
 ・追肥:本葉5〜6枚迄に行なう。
 ・追肥:1平方メートル当たり油粕液肥0.5〜1リットルの希釈液。

F収穫
 2月に播種するスティックダイコンの収穫目安は播種後90日となる。気温が上昇すると、とう立ちするので収穫期間は1カ月程度と短い。
 ・春播き:4月中旬〜6月上旬。
 ・収穫:茎の根元部分をもって一気に引き抜く。

➇保存・貯蔵
 ・短期保存:葉を切り取り洗浄し新聞紙に包み台所に置く(2013年2月6日作成)。


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2012年10月19日

ニンニク:栽培上の要点

 ニンニク(ユリ科)の原産地は中央アジア、日本には8世紀頃に中国から伝えられたと言われている。現在は餃子の具や焼肉のタレなどに使用されている。

 毎年、防虫剤と食用にニンニクを栽培している。3年前モグラの被害に遭ってから、落葉堆肥の鋤き込みを止め、堆肥マルチ栽培を行っている。


1.栽培上の要点(10月19日) 

 ニンニクは、生育温度15〜20℃と冷涼な気候を好み、寒さや暑さには弱いと言った特徴がある。栽培期間が8カ月に亘り、玉ネギと同じく冬を越して栽培される。

 ニンニク栽培のポイントとして
 @日当たり・排水性・保水性のよい畑を選ぶ。

 ➁元肥に緩効性肥料を用い(堆肥、発酵鶏糞)、窒素過多を避ける。

 B早植え・遅植えをしないで適期に植え付ける。

 C乾燥を嫌うので黒マルチ栽培を行う。
を挙げる。

(1)種類 ニンニクの品種は、暑さが弱い寒地系と、温暖地でも育つ暖地系に大別される。従って栽培地に合ったものを選ぶことも必要である。

@寒地系
「福地ホワイト6片」、「ホワイト6片」、「ニューホワイト6片」などがある。ニューホワイト6片は暖地でも比較的栽培し易い品種と言われる。

➁暖地系
 「平戸(大球)」、外皮が紫色の「紫々丸(小振り)」、「山東」、沖縄の在来品種の「島ニンニク」などがある。その他無臭ニンニクとして「エレファントガーリック(大球)」がある。

 我が菜園では、防虫剤が主用途なので食用としてスーパーで販売されていた中国産(品種不明)を栽培している。

(2)栽培
 ニンニク栽培には、日当たりが良く保水性の優れる肥えた場所が適している。我が菜園では、モグラの被害を防ぐため堆肥マルチで栽培している。

@土壌
 ニンニクは排水性や日当たりの良い肥沃な場所を好む。モグラの被害を防ぐため落葉堆肥の鋤き込みを止め、前作の堆肥を利用している。
 ・肥沃で保水・排水性が良好な畑を選ぶ。
 ・排水性が悪いと生育が抑えられ病害発生につながる。
 ・最適酸性度:pH6.0〜6.5。 

➁連作障害
 ニンニクは連作障害の出難い作物である。連作障害としてモザイク病や黒腐菌核病などが発生する。数年の連作では連作障害が問題となることは少ないと言われている。

 連作障害を回避するにはネギや玉ネギ、イネ科の緑肥との輪作を行うのが良いとされる。ニンニクはコンパニオンプランツとしても利用されている。
 混植すると
 ・アスパラガス:病虫害を減らし、互いに生育を助け合う。
 ・キュウリ:蔓割病を抑える。
 ・トマト・ナス:青枯病・立枯病を抑える。
 ・コガネムシなどの害虫:遠ざける。
などの効果がある。

B土づくり・畝づくり
 ニンニクの栽培期間は8カ月と長いので、元肥に完熟堆肥などをたっぷり鋤き込んだ土づくりをする。元肥は緩効性肥料を用い、元肥だけで栽培する方法が一般的である。

 急激な肥効は裂球を増加させるため、元肥には緩効性肥料を用いる。植付けの2週間前までに1平方メートル当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kg、発酵鶏糞200gを施し畝をつくる。

 また土壌の乾燥に弱いので黒マルチ栽培を行う。
 ・苦土石灰:pH6.0〜6.5を目標に施す。
 ・堆肥:完熟堆肥を施す。
 ・畝:幅90cm×高さ10cm×条間25cm×株間15cmの3条植えとする。

C種の選定
 六片の配列が正しく、種片が大きいほどよく生長するので大きい種片を選ぶ。但し、大きめの種片は肥大するが品質が落ち、小さめの種片は肥大しない特性がある。
 ・種片:六片の配列が正しく、1片が10〜15gのものを用いる。
 ・種片:薄皮を着けたまま植え付ける。

D植え付け・堆肥マルチ
 ニンニクは9月上旬に夏の休眠状態から覚める。従って余り早植えをしないで、平均気温が15〜20℃位になる10月下旬に植え付ける。

 黒マルチに株間15cmとして直径10cm×深さ6〜7cmの植え穴を開ける種片の先が尖った芽が出る方を上にして約3〜5cm覆土されるように差し込む。

 覆土が厚過ぎると発芽が遅れ、不揃いになり易くなる。ジョウロで植え穴にたっぷり水を与える。
 ・植付け:畝幅90cm×条間25cm×株間15cmの3条植。
 ・植付け:1穴に1個植え付ける。
 ・発芽温度:15〜20℃。
 ・発芽日数:7〜14日。

 発芽したらマルチをはがし堆肥マルチを行う。堆肥マルチの主目的はモグラ対策にある。また、ゆっくり肥料を効かせてニンニクを育てる栽培法でもある。
 ・堆肥マルチ:1平方メートル当たり完熟落葉堆肥2kg、発酵鶏糞200gを敷く。

➅生育
 植え付けたニンニクは15〜20℃で発芽し、寒さが厳しくなるまで生育を続ける。厳寒期は生育が停止するが、春になると生育が盛んとなり11枚ほどの葉が出る。

 冬の寒さに曝されることにより花芽ができ、ニンニク球の元になる麟片の分化が始まる。春になり温度が上昇すると麟片は肥大しニンニク球に生長する。

 大きい種子を植えると一つの種から2〜3本芽が出ている場合がある。肥大が悪くなるので生育の悪い方を間引き1本仕立てにする。

 収穫も近くなって来るとニンニクの芽が成長してトウ立ちする。トウ立ちした芽が膨らみ始めたら、ニンニクが肥大しなくなるので芽を摘み取る。
 ・最適生育温度:15〜20℃(25℃以上で生育が停止する)

F追肥
 基本的に追肥は施さない。しかし、越冬後葉が枯れている場合は追肥を行う。成長が停止している冬季の追肥は不要で、4月上旬から5月上旬に追肥(油粕液体肥料)を植え穴に施す。

➇収穫
 ニンニクは、葉が30〜50%黄変したら収穫する。収穫時期は6月中旬から6月下旬となる。晴天で土の乾いた日に手で引き抜いて収穫する。

 畑で2〜3日乾燥させ、茎を10cmほど付けて根を切り取る。収穫したニンニクは、束ねて風邪通しのよい日陰に1カ月ほど吊るして乾燥させる。

 収穫したらすぐに乾燥させないとカビが生え腐敗したりするので注意が必要である。

➈貯蔵
 ニンニクを常温で貯蔵すると発芽が始まる。発芽を防ぐには−2℃で貯蔵すると10カ月持つと言われている。−3℃以下の低温では低温障害が発生し易くなる。

 発芽が始まる11月までに防虫剤を製造する。食用のニンニクは、新聞紙に包みポリ袋に入れ冷蔵庫のチルドで保存している。

➉病害虫
 <病気>
 ニンニクの病気にニンニクモザイク病(ウイルス感染)、葉枯れ病、サビ病、春腐り病、黒腐菌核病、紅色根腐病などがある。

 サビ病や春腐病は窒素過多の畑で発生し易いと言われる。また、サビ病はネギのさび病と同じ原因なので、ネギを近くに植えている場合は注意が必要となる。

 対策としては窒素系肥料の施肥を少なくし堆肥中心の土づくりを行っている。病気が発生してもそのままにしているのが実態である。

 <害虫>
 イモグサレセンチュウやネギコガが挙げられる。被害に遭遇したことはない。(2012年10月19日作成)

posted by 菜園おじさん at 10:01| Comment(0) | 各種野菜の栽培上の要点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする