2010年11月23日

落花生:炒り方


 5月16日に播種した落花生、10月5日に収穫し天日乾燥する。10月22日から脱穀・洗浄・乾燥を行う。

 11月22日、来年の種を採種するとともに、収穫した落花生を炒っていただく。美味しくいただく炒り方を紹介する。


(12)炒り方(11月23日)

 11月22日、落花生の採種や殻剥きの方法を説明した。今日は美味しい落花生の炒り方について紹介する。

以下の道具を準備する。
 ➀フライパン、閉じ蓋、竹ヘラ
 ➁ 剥き落花生(約250〜350g)
 ➂食塩(約250g)
 ➃金属製網ザル
 ➄石油ストーブ(ガスコンロ)

 フライパンで一回に炒る剥き落花生の量は約300gにしている。予め殻を剥き約300gの剥き落花生を準備しておく。

 ガスコンロの直火で炒ると短時間で炒ることができるが、炒り時間を長くとると焦げてしまう。このため石油ストーブを使用している。

 中火で30分程度の時間を掛けて炒ると焦げるトラブルを解消できる。家の暖房にもなるので昔ながらの石油ストーブとしている。

 先ず食塩約250gをフライパンに入れ石油ストーブで過熱する。食塩は熱を均一に落花生の粒に伝えるために用いる。


   IMG_3356.jpg


 熱媒体であるとともに炒り上がった落花生に微かな塩味を与える。従って、天然塩を用いている。使用した塩は回収し再使用する。

 剥き落花生を約300g投入し、竹ヘラでゆっくりかき混ぜる。15分程度攪拌していると落花生の皮が赤くなってくる。香ばしい匂いが立ち込める。


   IMG_3359.jpg


 焦げそうな気配の時は少し火勢を弱め、25分攪拌を続ける。石油ストーブを消火し、フライパンに蓋をして5分程度蒸らす。

 新聞紙を広げ金属網笊の中に炒り落花生を投入し、篩って落花生と塩に分離する。室温下で放置し熱を冷ます。


   IMG_3360.jpg


 炒り上がった落花生は蓋付き容器、塩は蓋付きガラス瓶に入れ保管する。さあ、美味しいピーナツの出来上がり。

posted by 菜園おじさん at 11:06| Comment(2) | 豆類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「菜園おじさんのエコ野菜づくり」の落花生の炒り方を見させて頂きました。食塩と一緒に炒ることは聞いたことがありますが、その食塩を何十回とか使用は可能でしょうか?その場合効能は落ちないのでしょうか?私は、ハンドルネームのように❝変人!❞です。年齢は年男で自給自足をモットーにしています。落花生もふつう種・ジャンボ・黒と3種栽培しており、太陽光発電施設の脚台にハゼにして冬の間にセッセと皮むきをして無料配布しております。また、糖分はニホンミツバチを養蜂してハチミツ採取しております。落花生を炒るのは、3分間程度電子レンジで温めた後、温めたフライパンに移し替えて3分間程度炒ると出来上がりです。従って、3・4分程度に1回炒ることが出来効率的です。しかし、塩でするのも理論上は炒り過ぎたりの失敗が無いと思いますので、この冬にはチャレンジしてみたいと思います。何か参考になることがあればご指導ください。
Posted by 仙瓢翁 at 2017年05月25日 08:54
落花生を3種類栽培しているそうですが、種の収穫・保管と大変ですね。殻剥き落花生は最初フライパンで炒っていました。金属板の高熱が直接粒に当たるため、加熱時間は早いが炒りすぎて焦げるトラブルが多かったです。

 これを改良するため熱媒に食塩を使用したところ、時間は掛かるが焦げる失敗はなくなりました。
 天然食塩を使用すると塩加減も良く一段と美味しくなります。

 食塩は1年間何回も繰り返し使用します。使用後は菜園にばらまいています。
Posted by 菜園おじさん at 2017年05月25日 13:41
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