2017年04月01日

農作業予定:2017年4月

 
 印西市小林の桜も蕾が大きくなっている。気温も徐々に上昇し春本番となる。4月は天地返しをしておいた畑を耕し、夏野菜の畝づくりの月である。

 夏野菜のナス、キュウリ、ピーマン、スイカ、唐辛子、ヤマイモ、コンニャク、サトイモ、サツマイモなどの畝づくりを行う。

 また蔓ありインゲン、カボチャ、ゴーヤ、モロヘイヤの播種を行なう。ヤマイモ、サトイモ、コンニャクイモは4月に植え付けを行う。


1.土づくり・畝づくり
 夏野菜のナス、キュウリ、ピーマン、スイカ、唐辛子、ショウガ、ヤマイモ、コンニャク、サトイモ、サツマイモなどの畝づくりをする。

 @ナス、キュウリ、ピーマン、スイカ、唐辛子、蔓ありインゲン、ショウガ畝づくり・黒マルチング(上旬〜中旬)
 ➁ヤマイモ、コンニャク、サツマイモ、サトイモの畝づくり(上旬〜中旬)

2.播種・植え付け
 カボチャ、ゴーヤ、モロヘイヤ、マリーゴールドの播種とヤマイモ、サトイモ、コンニャクイモの植え付けを行う。

(1)播種
 @枝豆2回目、マリーゴールド(上旬:花壇)
 ➁ボチャ、ゴーヤ、モロヘイヤ(上旬〜中旬:簡易育苗床)
 C蔓ありインゲン(中旬:露地)

(2)植付け
 @トウモロコシ2回目、ショウガ(上旬〜中旬:POトンネル)
 ➁ヤマイモ、サトイモ、コンニャクイモ、ミニトマト、ハヤトウリ(中旬:露地)

3.その他の作業
 ジャガイモの芽欠き、そら豆の2回目の追肥・土寄せ・倒伏せ防止、スナップエンドウの2回目の追肥・土寄せなどを行う。
 @ジャガイモの芽欠き、イチゴの防鳥ネットトンネル(上旬)
 ➁スティックブロッコリーの1回目の追肥(上旬〜中旬)
 Bそら豆の2回目の追肥・土寄せ(中旬〜下旬)
 Cスナップエンドウの2回目の追肥・土寄せ(中旬〜下旬)
 D春播きニンジンの間引き(中旬〜下旬)

4.収穫を始める野菜
 以下の春野菜の収穫が始まる。
 @エシャレット、櫓ネギ(上旬〜中旬)
 ➁夏ニラ、スティック大根、イチゴ、タラの芽(中旬〜下旬)
 B軟白ウド、グリーンアスパラ(下旬〜5月上旬)

5.撤収する野菜
 @夏播きブロッコリー、小松菜(6)(上旬)
 ➁移植白菜の菜花、冬ダイコン(2)、長ネギ(上旬〜中旬)
 B秋播きキャベツ、秋播きブロッコリー、のらぼう菜、シュンギク(1)(中旬〜下旬)

 たくさんの作業を細かく立案・スケジュール化し農作業効率を上げたい(2017年4月1日)。

posted by 菜園おじさん at 16:57| Comment(0) | 月間農作業予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春播きゴボウ:播種


 毎年ゴボウ(柳川理想)を春・秋の年2回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止対策である。3月4日、春播きゴボウの土づくりを行う。

 3月7日、深く掘った溝をサツマイモ畑の土で埋め戻す。3月16日、畝をつくる。3月31日、播種する。


4.播種(3月31日)

 3月16日、幅1m×長さ2mの高畝をつくる。2条の畝の土を金属篩で篩い、土の塊や野菜残渣などを取り出す。

SSCN1197[1].JPG

SSCN1199[1].JPG

SSCN1202[1].JPG

SSCN1204[1].JPG
(水に浸した種を播き薄く覆土し不織布をベタ掛けする)

 3月31日、幅1m×長さ2m×高さ10cmの畝にゴボウを播種する。先ず角材で条間40cmとして2条の播き溝(幅3.5cm×深さ2cm)をつくる。

 2日間浸水処理(昼間温度10〜20℃)した種(柳川理想ゴボウ)を株間8cmとして2粒ずつ播く。金属篩で畑の土を篩い、約2cm覆土し角材で強く鎮圧する。

 ゴボウは好光性種子、4cm以上厚く覆土しないことが重要となる。ジョウロで播き溝を中心に水3リットル散水する。乾燥と強風を防ぐために畝に不織布をベタ掛けする。

 ゴボウの発芽適温は20〜25℃、発芽日数は播種後8〜12日とみている。発芽した苗は乾燥や多湿に弱いのでは換気POトンネル内で育苗する。

posted by 菜園おじさん at 16:53| Comment(0) | 根采 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サトイモ:親イモの芽出し


 毎年2種類のサトイモ(土垂れ、一つ頭)を栽培している。2017年3月23日、サトイモ畑(移植菜花の跡地)の天地返しを行なう。

 3月31日、親イモの芽出しを始める。


2.親イモの芽出し(3月31日)

 3月31日、貯蔵していた全てのサトイモを室から掘り上げる。先ず室の覆いを捲り、保温材の乾燥落葉を集めガラ袋に充填する。そしてイモを掘り出す。

SSCN1186[1].JPG

SSCN1227[1].JPG

SSCN1229[1].JPG

SSCN1231[1].JPG
(室から親イモを取り出し底に並べ芽だしをする)  

 腐った親イモは廃棄し、大きくて形の良いイモを種イモとする。室(幅70cm×長さ120cm×深さ40cm)の底に乾燥落葉を約10cm敷き詰める。

 次に乾燥落葉の上に籾殻をブレンドした畑の土(50対50容量比)を約5cm敷き詰める。親イモを頭が隠れる位に埋め、籾殻をブレンドした畑の土で薄く覆う。

 土垂れ60個の芽出しをする。ジョウロで2リットルの水を降り掛ける。さらに乾燥防止に籾殻を2cm程度敷き詰め、室にビニールフィルムを張る。

 気温9℃、室の中の温度は16〜18℃となっている。サトイモの芽出しは、4月中旬〜下旬まで行う。

posted by 菜園おじさん at 16:43| Comment(0) | 芋類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする